当園は0歳からのモンテッソーリ教育の実践を目指している保育園です。

 0歳からの この小さい人達とおつき合いをして気づかされるのはどの子もどの子も人として生まれた以上自然の発達の後押しを受けて、「自主、自立、自分で考え、行動できる力、を持って生まれてきている。」ということでした。

 この幼い人達の持つ『自分でやりたい』という成長の活力を損なわずに適切に援助できる私たちであるように努力する中で、ふと気がつくと子どもたちの愛を受けているのはむしろ私たち保育者、大人達であったのでは?と思います。

 毎週水曜日 お天気のよい日には園庭開放をしています。お待ちしています。

 
<沿  革>

昭和23年6月30日  児童福祉法が制定されると同時に藤原保育園として厚生省の認可を受け           発足 定員30名
昭和26年9月     現在の位置に新園舎新築 定員60名
昭和42年4月     藤原幼児園に改称
昭和44年4月     定員90名に変更
昭和54年4月1日    モンテッソーリ教育による縦割保育を始める。
昭和54年6月11日  社会福祉法人(佐世保愛育会)登記(初代理事長 前田輝貞)
昭和56年2月28日  新園舎完成
平成11年      サンルーム増設
平成18年12月27日  御下賜金 授与

モンテッッソーリ保育とは
モンテッソーリ教育とは、1907年イタリアの医師マリア・モンテッソーリ
によって始められ、世界各国で一世紀の長きに渡って普及し、その効果が
実証されているものです。

*** モンテッソーリ教育の目的 = 自立した子どもを育てる
***

モンテッソーリ教育の基本となる考え方

 子どもは、自らを成長・発達させる力をもって生まれてくる。
 大人(親や教師)は、その要求を汲み取り、自由を保障し、
 子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない

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